『iSRFセミナー』では、企業の人材マネジメントに役立つ講演やパネルディスカッション、企業の担当者をお招きしたITスキル診断の活用事例等をお届けしています。
人材戦略や情報交換にお役立てください。
セミナー概要 | |
タイトル | 「DXリテラシー標準」&「DX推進スキル標準」活用セミナー 「スキル標準」で変革の第一歩を踏み出す |
開催日時 |
2024年 8月 28日(水)14:00~15:40 (開場 13:50) 2024年 8月 28日(水)14:00~15:40 (開場 13:50) |
開催場所 | Zoomでのオンラインセミナー (※セミナーの開催前にご案内メールをお送りします) |
主 催 | 特定非営利活動法人 ITスキル研究フォーラム(iSRF) |
共 催 | 株式会社日経BPマーケティング |
対 象 | デジタル技術を活用して企業・組織を変革しようとしている経営層・管理職層およびDXを推進する役割を担っている担当者 |
定 員 | 100名 ※ 教育事業社にお勤めの方、コンサルタントの方、スキルアセスメント提供事業者の方は、お断りすることがございます。あらかじめご了承ください |
参加費 | 無料 |
事務局/ お問合せ先 |
ITスキル研究フォーラム 事務局(日経BPマーケティング 法人営業第三部) eメール: |
主催者から皆様へ |
2022年12月に策定された「DXリテラシー標準」と「DX推進スキル標準」は、徐々に認知されつつあるものの、活用は一部大手企業に留まっています。DXは事業推進の抜本的な改造であり、企業文化・風土の変革です。にもかかわらず、多くの企業では組織内の一部のメンバーによる議論だけが行われて一見推進しているように見えるだけで、企業全体が変革する体制になっていません。 また、過去の経験値や知識では推し量れないため、どのような人材が必要で、どのようなスキルが必要なのかわからず測るための物差しもないため、立ち止まっているのが多くの企業の現状です。 今回のセミナーでは、情報処理推進機構(IPA)デジタル人材センター 人材プラットフォーム部 研究員である神谷氏から 、デジタルスキル標準の内容とその活用方法について、改訂内容も踏まえてお話しいただきます。 また、私どもITスキル研究フォーラムからは、「DXリテラシー標準」と「DX推進スキル標準」に基づき、DX推進のために必要な人材のスキルを1回の診断で見える化するツール「DXSS-DS」の活用方法についてお伝えします。 DX推進に取り組むすべての企業の経営層・管理職・推進ご担当者必聴のセミナーです。 ぜひご参加ください。 |
プログラム | |
14:05 | 14:45 |
【基調講演】 変革を実現するデジタル人材 ~ すべてのビジネスパーソンのリテラシーと変革を推進する人材の役割・スキル ~ 独立行政法人情報処理推進機構 デジタル人材センター 神谷 龍 氏 [講演内容] 2022年12月に公開したデジタルスキル標準は2つのスキル標準で構成されています。その内、「DXリテラシー標準」ではすべてのビジネスパーソンに求められるスキルや関連する学習項目例を、「DX推進スキル標準」ではDXを推進する人材としての5つの人材類型(ビジネスアーキテクト、デザイナー、データサイエンティスト、ソフトウェアエンジニア、サイバーセキュリティ)や、その詳細である計15のロールごとに担うべき役割、スキルを定めました。スキル標準の内容やその活用方法について、2023年8月、2024年7月の改訂内容も踏まえてお伝えします。 [講師プロフィール] NECソリューションイノベータ株式会社の人事部門において労務関連、人材育成関連の業務に従事。2023年に独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)に移り、同機構のデジタル人材センター人材プラットフォーム部 研究員となる。スキル変革等に関する調査においては「自律的な学び」に関する事例・アンケート調査に、デジタルスキル標準においては特に生成AI関連の改訂内容の検討に携わる。
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14:45 | 15:20 |
【「DXリテラシー標準」&「DX推進スキル標準」の活用例】 スキル診断「DXSS-DS」が人を見える化する ~ 自ら診断することがDXへの第一歩 ~ 特定非営利活動法人ITスキル研究フォーラム(iSRF) 森田 哲也 [講演内容] DXは、今までのビジネスやり方をがらりと変えることです。求められる役割や業務、レベルも違ってきます。従って、どのような人が必要なのか、見える化から始める必要があります。 |
15:20 | 15:40 |
【質疑応答,事務局からのお知らせ】 ITスキル研究フォーラム事務局 |
※ 講演者や講演時間などプログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください |