ワーキンググループ
研修評価情報 ワーキンググループ
活動のねらいと目標
◆背 景
- (1)
- IT企業が必要とする研修情報を、ITSSに基づいたガイドラインのもとに一元化して公表して欲しいとの要望が多い。
- (2)
- 研修のコンテンツ、内容、講師、運営方法等について、公正な立場から評価し、公表して欲しいという要望も寄せられている。
現状、こうしたIT企業のニーズに応える情報媒体やサイトは存在しない。
◆WG活動のねらい
- (1)
- IT企業が夫々に適した、効果的な研修の検索、選定を行なうことを容易にする。
- (2)
- 研修事業者が提供する研修の品質、コストに関する競争力を向上する。
(公正な研修評価により、研修事業者の研修品質の向上を促す。)
◆WG活動の目標
- (1)
- 研修ベンダー各社の協力による研修情報の集約化と公開。
- (2)
- 研修利用IT企業からの公正な評価情報の集約化と公開。
(※ 活動は終了しました)
研修評価情報の集約・公表についてのニーズ
- (1)
- 研修ユーザ(主として学習者)のニーズ研修ユーザでは79%の人が情報不足を感じている。研修評価情報(サイト)については91%の人が活用したいと考えている。
※詳細は<参考資料2.全国スキル調査アンケート結果>参照(iSRF会員サイトに掲載)
- (2)
- 企業の教育担当部門のニーズ
中規模企業では、大手に比べて外部評価情報についてのニーズは高く、併せて受講歴管理やアンケート集計などの研修運営・管理業務の合理化およびシステムへのニーズもある。
※詳細は<参考資料3.企業の教育担当部門へのヒアリング結果>参照(iSRF会員サイトに掲載)
※ 詳細はiSRF会員サイトでご覧いただけます