名 称 | 第23回 全国スキル調査 2024 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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開催期間 | 2024年6月17日(月) ~ 8月18日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
対象者 |
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内 容 |
今年のスキル調査は、内容を一新し、2022年12月にIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)より公開された「デジタルスキル標準」に基づくスキル診断を実施します。 含まれる内容
1回の診断で、一般ビジネスパーソンの他、DX推進に必要な以下5つの人材類型、15のロール(役割)について必要なスキルが診断できます。
出典:「デジタルスキル標準 ver.1.0」2022年12月 情報処理推進機構(IPA)/経済産業省 「デジタルスキル標準」とは──
「DXリテラシー標準」と「DX推進スキル標準」から成り、「DXリテラシー標準」は一般企業のビジネスパーソンに必要なリテラシーが、「DX推進スキル標準」はDXを推進する中心となる人材を対象に各種スキル・タスクが、それぞれ規定されています。 デジタル・トランスフォーメーション(DX)とは── 企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革する とともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること(経済産業省「デジタルガバナンス・コード2.0」(2022年9月改訂) 例年通り実施します。コアコンピテンシー診断は、エンジニアとビジネスパーソンに共通です(72問)。 参加エントリー後(スキル診断開始前)に、DXへの取り組み状況などに関するアンケートを実施します。 <内容>
(※取りまとめた結果は、今年末にメディア媒体に掲載する他、来年3月にワーキンググループ報告書として公開します) |
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調査サイト | ※ 終了しました | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参 加 | 無 料 |
完了特典 |
必須の回答(アンケート調査とスキル診断)を完了すると、特典として、iSRFが提携しているサービスやその他の診断を利用できます。 DXではITのみならず幅広い知識が求められます。本テストでは、「ITパスポート試験」過去問からランダムに30問を出題。ITテクノロジー、マネジメント、ストラテジーの各分野についての知識をチェックできます。 心の健康状態がわかります。厚生労働省の基準に加え、ストレス耐性などのメンタルヘルスのチェックができます 職場の環境は、やる気や満足度に影響します。職場の環境を客観的にチェックできます
自分の特徴/タイプが分かる診断 100文字程度の文章を入力すると、読みやすさ、表現テクニックなどをコンピュータで自動解析 |
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主 催 | 特定非営利活動法人 ITスキル研究フォーラム(iSRF) |
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共 催 | 株式会社 日経BPマーケティング |
協 力 |
※ 趣旨に賛同し、PR/広報について支援してくださる企業、団体 |
※ 枠の外をクリックすると閉じます
全国スキル調査 よくある質問
全国スキル調査はどのような目的で行われているのですか
エンジニアの方にスキル診断を通じて自分の強みと弱みを客観的に把握する機会を提供し、今後のキャリアアップに役立てていただくために実施しています。
診断の受診結果はどのように扱われるのですか
IDやパスワード等は削除され、診断結果は統計的に処理した情報を集約し、調査結果として公表します。のちに全国平均値として適時スキル診断システムに反映されます
個人情報の必須入力項目は何ですか
個人情報の登録はありません。匿名での参加が可能です(ただし、iSRFからのお知らせを受け取る目的で参加者が任意で自ら登録するメールアドレスを除く)
受診結果はダウンロードできますか
受診結果のダウンロード機能はありません。参加者が各自で画面をプリントアウトし、保存するのは問題ありません。
自社の社員に受けさせた場合、人事部が社員の結果について確認する方法はありますか
管理者の方が社員の方の結果を確認できるサイトや機能は提供していません。社員の方が各自結果を画面保存したりプリントアウトしたものを使用していただくよう、お願いしております
何人受けても無料ですか
何人受けていただいても費用はかかりません
調査期間の終了後に、自身の受診結果を保存していないことに気づきました。確認する方法はありますか
調査期間終了後はサイト自体がクローズされ、診断および結果の確認はできません。
※ 内容は予告なく更新されます